2014年8月19日火曜日

ペルーボリビア旅行 LIMA



こんにちは、パスカルです。

なんとか14日のプレゼンも終わり、ほっと一息。

今更感も否めないですが、7月後半にいった旅行のお話を書きたいと思います(^^)

本当にいろんなところに行って、1投稿だけではむり!ということでみんなで分担しています。笑 というわけで私はリマについて書きます。

リマは ペルー共和国の首都並びに政治、文化、金融、商業、工業の中心地である。人口約800万人で同共和国最大(by wikipedia)だそうです。私たちの旅の最初の目的地でもありました。海外から飛行機でマチュピチュ、クスコなどに行こうと思うと必ず中継する都市だと思います。

42の行政区分に分かれており、首都であるだけに様々な階層の人々が住んでいるようですが、今回の旅行では高級地区であるSan Isidoro区とMilaflores区のみを訪れました。

空港で米ドルをペルーの通貨、Nuevo solに変え、迎えをお願いしていたタクシーに乗りホテルへ。リマは海に面した都市なので高速の一部は海に張り出していて、気持ちよかったです。海っていいですよね。笑 ホテルについて一息ついて、ホテルの方にお勧めを聞いて近くのビュッフェランチへ。後から判明したのですが、このレストラン、地元の超高級レストランだったらしいですww ちなみにSan Isidoro区です。
レストランの名前はVIVALDI 見た目からしておしゃれ♪


ランチビュッフェで約25ドルくらいだったのですが(確かに高い)とっっっってもおいしかったです!ビュッフェだから食べ放題だし、このお値段でこのクオリティが食べられるのなら、とみんな大満足。

ちなみにペルーのお昼の時間は普通に12時くらいでした。やっぱりチリおかしい。。

どうです?おいしそうでしょ♥

ペルーで初めてお目にかかった飲み物、Inca Kola。おいしかったのでおすすめ!

 旅行していて分かったことなのですが、ペルーはチリと比べて本当に本当に食事がおいしかったです。高級レストランに限らず安くてもおいしかったので地域の問題でしょう。後から聞いたお話ですが、ペルーには金鉱があったので大航海時代・植民地時代などスペインから裕福で地位の高い人が多く来たため、料理もおいしいようです。なんと。チリには金はなかったのでそういうわけにはいかなかったのだとか。 今ではチリの方がお金持ちですし進んでいますが…
ペルーからチリに移住する人もいるので近頃はペルー料理店も増えているようです。

遅めのお昼を食べた後は歩いて30分くらいのMilaflores区の方に民芸品市場があるとのことだったのでお散歩しながらそちらの方向へ。途中で公園があったのでその中を通って行きました。公園もきれいでこれならリマの方がご飯おいしいしいいじゃない!って思ってみたり。
ちなみに途中に日本食材店もありました。店内では3年前くらいの紅白がなぜか流されていました。なぜ?笑




公園の中

民芸品市場 Inca Market 品揃えもそれなり。

 夕方は私の友人(ペルー人です)がリマに住んでいたので再会すべくみんなでご飯へ(^^) 地元の人がいると頼りになります、やっぱり。Milafloresにある繁華街のモールのレストランへ。タクシーは1台に乗りきらないということで、私とKeegoは彼女とともにバスへ。はからずもこちらの公的交通機関を体験することに!サンティアゴはバスには路線番号が表示してあるので一目でどのバスがどこを通っていくのか分かるのですが、リマではバスの乗降口に立っている係の人に聞かないとそのバスがどこへ向かうのかわからないようです。サンティアゴは比較的公共交通機関は整備されていると思います。

夕食は彼女のおすすめのペルー料理を注文。どれもおいしかったです!



みんなが持っているのはChichamoradaという紫トウモロコシのジュース。

何度目か分からないですがペルーはほんと料理がおいしい…

連れて行ってくれた友人と。6年ぶりという気はしなかったですw


ペルーも海に面しているので海鮮料理が多いようです。(チリはこんなに海岸線長いのに肉の方が多いような…笑) セビーチェが特におすすめらしいです。
リマは何もないと聞いていたけれどとても快適な街だったのでそれならもうちょっといればよかったとちょっと後悔…笑 

旅行したりはしていますがチリ組も別に遊びまわっているわけではないです…よ! 旅行は夏休みがない分ということにさせていただいています。

旅行のほかの日程についてはほかの子が書いてくれると思いますのでこうご期待!笑

0 件のコメント:

コメントを投稿