2015年1月7日水曜日

チリでの音楽 POP編

アイパッドをマチュピチュで割ったまま使ってしまっています。マヨネーズです。
そろそろ直します。
今日はチリでの音楽について!

チリでの生活と、音楽


チリでの生活は音楽と切り離せないものがあったなーと思います。
というのも音楽を聴くという習慣が染みついているようで、ラボでも作業中に音楽が流れているのです。
また、バスの中では弾き語りをする人がほぼ毎日現れ、駅や道端でもギターやヴァイオリンを奏でる人が。
Bellavistaのおしゃれなレストランでは生演奏を掲げるレストランも多かったです。
一日が音にあふれていました。

チリで基本的にラボやモールで流れている音楽は、恐らく基本的にラジオを流しているんだと思います。内容としてはアメリカのポップ音楽が多い印象でした。アメリカのチャートが半年くらい遅れて入ってきているイメージです。あとは日本と同じくアナと雪の女王が流行ったり。
加えて、好きな音楽と言った時に、海外の音楽を挙げる人が多いイメージでした。

しかしもちろんスペイン語の音楽も多くあります。頭から離れないほどよく耳にした音楽も!
今日はその一部をご紹介!

日本でも聞く?曲


まず親しみやすいもの(?)から。メロディーがあり、よく流れていて自然に覚えてしまった曲です。

Marc Anthony - Vivir Mi Vida

曲自体は1分過ぎから。この曲はすっごくよく聞きました、私たちの行っている時期のはやりだったのでしょうか。

Enrique Iglesias - Bailando

エンリケ・イグレシアスはアメリカで有名な歌手、出身はスペインだそうで。この曲は日本でも流れているのを聞いて、うれしくなりました。

Ricky Martin - Vida 

日本でも有名、プエルトリコ出身のリッキーマーティン。英語の歌詞もところどころに入ります。

レゲトン


Reggaeton。ヒップホップに似たようなテイストだと思います。
プエルトリコ発祥のレゲトンは、ラテンアメリカでよくきかれるダンスミュージックです。
日本でも名前が知られているアーティストなら、Pitbullのような。

レゲトンに対しては、ラテンアメリカ内でも評価が分かれていた印象です。大好き~これでおどるの~という人から、あんまりメロディがなくて僕は聞かない、という人まで。
そんな中、皆が口をそろえていったのが、「有名なのはDaddy Yankee」です。

Daddy Yankee - Limbo

凄い有名な方のようで、どこでも名前を聞きました。彼もプエルトリコ出身。レゲトンを世界に広めたそう。
去年の先輩方は、CLCの感謝祭に向けてこの曲にのせて踊ったそうです(とても面白かったです)



DJ MENDEZ ― Dale Cuerda a la Cadera

DJ MENDEZ はチリ出身の歌手だそうで、チリでかなり人気の高い歌手です。
9月にあった独立記念のお祭り、Fondaでは彼が来ていて、会場は熱気に包まれていました。


誰もが知っている!


医科歯科でスペイン語を教えてくださっていた渡辺暁先生とお話しした際に、スペイン語で誰もが知っている曲を教えてくださいとお願いしたところ、ご親切にも教えてくださった曲を紹介します。
この曲はカラオケで他の誰かが歌いだしたりと、「あ、知ってるんだ!」というリアクションを多くとってもらえる曲でした。


Shakira ―Estoy aqui

日本でも有名な歌姫、シャキーラ。ラテンアメリカでの人気はかなりのもののようでした。

  • Guantana mera
  • Besame mucho
  • Libre soy (レリゴーはスペイン語でこういうそうです!)
  • Cielito lindo
  • Gracias a la vida - Violeta Parra
  • La vida es un carnaval



さて、カラオケと言いましたが、実はチリにもカラオケがありました。
そして、そこで歌ったある曲は現地のチリ人に反響良し!だったのですが…
カラオケのありかも含めて、長くなってきたので二部に・・・

それでは、nos vemos!


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