2014年12月25日木曜日

はじめてのスペイン語

メリークリスマス!チリでは夏なのにクリスマスの装飾で雪が飾り付けられていたのを思い出します。マヨネーズです。
今日は(いまさらながら)スペイン語について紹介します。

チリを含め、中南米ではスペイン語が公用語です。(ただしブラジルはポルトガル語です。)

スペイン語は英語圏の方にとっては第一外国語です。
確かに似ている言葉はたくさんあります。とりあえず英語の言葉をローマ字よみしてみたら通じたことも。
でもこの「ローマ字読み」、実は英語圏の人には難しいようです↓

日本人はローマ字に慣れている分、発音に関してはとっつきやすいです。
文字も基本的にアルファベットですし、タイや韓国勢に比べたらとりくみやすかったと思います。

私たちは留学においてスペイン語の知識がほぼない状態でチリに行きました。
1年の選択でスペイン語を取っていたのは1人だけ(ほか2人ドイツ語、2人フランス語、1人中国語)。
派遣前に5回の基本講座を受けさせていただき、非常に勉強になったものの、もちろんあまりにも始めてからの時間が短く、実践できるには程遠いレベルでした。

そんな私たちも現地ではたくさんスペイン語に触れてきました。
流暢とはとてもいえないですが、少しのフレーズは身につけて帰ってきました。
そんな中でも特に必要だった言葉を少し(本当にほんのすこし)紹介します。

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・Hola
おら。凄んでいるように聞こえますがHiと同じ挨拶です。
必須のことばで、顔見知りにはとりあえず笑顔でおラと言うことが大切だということがチリで最初に学んだことでした。

・Chao
ちゃお。bye.
Adiosよりも簡単で、頻繁に使っていました。オラとチャオ。簡単に使える挨拶でした。

・Gracias
ぐらしあす。Thank you.
何事もお礼が大事。

・Permiso
ぺるみそ。Excuse me.
人ごみを通るときに使います。電車やバスを降りる時に混んでいて降りれないことが多いので、この言葉は(意外なことに)すぐ必要になりました。

・Donde esta el baño?
どんでえすたえるばーにょ。Where is the toilet.
どんでえすたがどこですか。です。

・No entiendo
のーえんてぃえんど。I don't understand.
チリの入国・税関の時に意外と英語が使えない人が多いので、とりあえずまくしたてられてしまった時に必要でした。

・La cuenta por favor
らくえんたぽるふぁヴぉーる。Check, please.
会計を頼むときの言葉です。ペンを動かすようなしぐさだけでもOK.

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最初に覚えたのはこれくらいでしょうか。笑

一から言語を学ぶことは大変で、労力もさかれました。
それでも、国を知るのは言葉から。少し言葉が増えるだけで、研究室の先生や友達が喜んでくれ、親しさも増しました。そしてチリにも一段と愛着がわきました。
私にとって結果的に、現地の人と話しながら学ぶ言語は、使えた喜びが大きく、楽しく幸せなものでした。



ついでにいくつかご紹介。

友達に教えてもらったスペイン語の自学サイト↓
http://www.studyspanish.com/lessons/
滞在初期にお世話になりました。わかりやすいと思います。

いま、日本でお邪魔しているスペイン語/日本語の交流会↓
https://www.facebook.com/espanol.japones
新宿で木曜に行われている、参加費500円でスペイン語が練習できる会です。帰ってきてせっかくなので時々参加していこうかなと思っています。




さて、ひとくちにスペイン語とは言っても、各国さまざまなクセがあります。
チリのスペイン語は、はやくて手始めにはちょっと難易度の高いスペイン語でした。
そんな"チリ語"を今度は紹介したいなと思っています。

それでは、Nos vemos!

2014年12月5日金曜日

アルゼンチン旅行 メンドーサ編

12月という言葉にさみしさを覚えます。マヨネーズです。

チリから帰ってきて早くも一ヶ月が経とうとしています。
発表会・レポート提出を終え、授業も始まり、日常生活に戻ってきたような気分です。
チリにいる間のゴールが「11月」だったため、いま自分が12月にいると思うと不思議なような、さみしいような、そんな気持ちです。

さて、研究後の休暇を用いてアルゼンチン・パタゴニア旅行にいきました。まだ残り沢山あるチリについての小話を書きつつ、この旅行についても書こうかなと思います。まずは最初の都市、メンドーサについて書きます。

メンドーサ


メンドーサはサンティアゴから7時間ほどでつけるアルゼンチンのまち。有名なのはワイナリーと、アンデス最高峰アコンカグアです。

私たちはEstacion CentralであらかじめCata社の切符を買い、夜行バスで向かいました。
10時発のバスでしたが、国境越えが1時ごろとなりあまり寝れないので、しかも着は5時ごろ。一日メンドーサのアクティビティが増えたというものの、朝のバスでもよかったかなと思いました。

メンドーサに入ってまず緑の多い道が綺麗でハッピーになりました。
治安はあまりよくないとのうわさを聞いていましたが私たちは特に問題なく過ごせました。


メンドーサの町は、緑豊かなきれいな街


ボデカめぐり

朝5時にメンドーサについて、私たちは自分でMaipuという地方までバスで行き、そこでワイナリー巡りをしました。バスの乗り場は相当わかりづらかったので注意かと思われます。交通カードも必要です。

メンドーサではアルゼンチンワインの7割が作られるとだけあって、方々にワイナリーがありました。といっても、回るには遠いのでツアーにのるか、自分でいって自転車でめぐるかになるようです。
ワイナリーツアーは半日のツアーもありました。
各ボデガのツアーの様子も違っており、わたし達は半日をかけて3か所回りましたがどこでも楽しめました。
アルパカがいたり、昔の製法を紹介してくれたり。いくつか見てみるのも楽しそうです。
オリーブオイル製造工場などもありました。


昼ごはんももちろんワインと

アコンカグアツアー


二日目は、アコンカグアを臨むツアーに。バスにのっている時間の多いツアーですが、なかなか見事な景色に巡り合えました。チリからたどった道を再び行く、といった様相でした。

山々に囲まれた道を行く

みどころは、インカの橋、とダムで作られた湖でした。アコンカグアは展望スポットからもあたまくらいしか見えませんでしたが・・・。
一日ツアーとしての満足度はそれなりに高かったです。季節によってはもっと充実していものもありあそう。

このあと、イグアス→ブエノスアイレス→エルカラファテ→プエルトナタレス→プンタアレナスというめぐり方で旅行をしました。ゆっくりそれぞれについて書いていきます。

チリの留学は私にとって本当に素敵な経験となりました。もっと伝えたいことがたまっているので、いつか後輩の役に立てばいいなと思いながら、これからも地道にブログを更新するつもりです。笑
どうぞお付き合いください。

それでは、Nos Vemos!

2014年11月18日火曜日

帰国のご報告

昨日11/17に、チリ派遣者6人全員、揃って日本に帰国いたしました。
大変充実した5か月半でした。留学生活を支えてくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
Muchisimas gracias!

まだチリ・ラテンアメリカについて書きたいことがたくさんあるので、このブログへの投稿はしばらく続けていく予定です。
今後とも、ぜひご覧頂けたらと思います。


2014年11月12日水曜日

サンティアゴ屋外アクティビティ



マンハール(煮詰めた練乳)の甘さに適応してしまいました。マヨネーズです。

今日はサンティアゴでの休日の過ごし方を紹介したいと思います。



Aguas de Ramon


まずはAguas de Ramonでのトレッキング。

サンティアゴ近郊のトレッキングといえばまず挙がる場所のようです。

市街地からは少し遠いですが、その分豊かな緑に囲まれた中でトレッキングを楽しめます。

2、4、8時間かかるコースがあり、入園料は数千ペソほど。

広がる緑の中をゆるりと散歩




折り返し地点には滝や川も








トレッキングの後は皆様お疲れ




サンティアゴのスモッグから離れて、自然に包まれた中でのトレッキングは非常にリフレッシングでした。






Cajon del Maipo



次に、Cajon del Maipoの紹介です。こちらも少し市街地から離れます。

有名なのは、アクテビティと食べ物。

Mちゃんにはチリ料理を食べに連れて行ってもらいました。




有名レストラン、Casa Bosque


Asadoからmariscosまで様々なおいしいものが食べられました!

カフェもたくさんあり、チリ人は家族連れでこの地域を訪れることも多いそうです。


また、研究室の方々には車でラフティングに連れて行っていただきました。




比較的緩やかな流れを下る


連れて行っていただいたCascada de las Animasでは、今回やったラフティングの他にも、リラクゼーションやカノピーなど様々なアクテビティがあります。


他にも、冬はスキーであったりと、街が自然で囲まれているサンティアゴだからこそ楽しめる休日の過ごし方はたくさんあります。

Parque BisentenarioやParque araucanoでイベントが行われていることも多いです。


休日は店もしまってしまうサンティアゴですが、少し探せばたくさん、サンティアゴらしい魅力のあるアクテビティがあるのでした。


それでは、Nos vemos!

2014年11月8日土曜日

Constitucion

チリ人の謎。
どうして彼らは携帯電話の操作音をオンにしたままでいるのが好きなのか。
こちらもスマホが主流です。SamsungやLGなどの韓国製がほとんどで、iPhoneを持っている人はだいたいそれなりのお金がある人、というイメージ。それも4Sまでのものが多いように感じます。で、前述の疑問。電車や街中でみる人のほとんどが操作音そのまま、ましてや着信をバイブレーションにしている人なんておそらくほとんどいないことでしょう。イヤホンを装着しているから外に聞こえてない、という人ならいますが…。どうしてなのか非常に興味深いです。


今回は10/10-12で行ったConstitucionという海辺の田舎町への小旅行について書きたいと思います。

地図で見るとこんな感じ。サンティアゴからバスで5-6時間。

実はこの町、2010年に起こったチリ大地震の際に最も大きな被害を受けたところでもあるそう。確かに河口付近の三角州のようなところや、岸部のあちらこちらに津波で亡くなられた方々を悼む十字架と国旗が立っていました。2011年の東日本大震災のことを考えるととても他人事には思えず、当時に思いを馳せずにはいられませんでした。でも、そんなに被害が大きかったとは、その十字架がなければ気づかないくらいに街は平穏そのもので、ゆったりとした時間が流れていました。

河口付近を舟に揺られながら。

2014年11月7日金曜日

第2回成果発表会 (+α)

こんにちは、パスカルです。
日本はそろそろ木々が色づいてきた頃でしょうか。
帰ったら紅葉が綺麗なんだろうなと思いを馳せる今日この頃です。

ここ数週間電車に乗っていてとても気になったことがあります。それは車内メイク
日本でも電車で座ってメイクしていらっしゃるお姉さま方を見かけることがありますが、頻度こそ二本よりは低いもののこちらでもそんな光景を目にするので、これはもはやユニバーサルなものなのか、と疑いたくなります。まぁ電車でメイクしているだけなら同じなので大して気にならないのですが。何が驚いたかといいますと…まつ毛をカールさせるのに普通ビューラーを使うじゃないですか?そうではないのです、車内でメイクしていらっしゃるお姉さまやおばさま方がスプーンの端を押し付けてカールさせているんです。最初見たときは目が点になりましたww これはカルチャーショックです。(真顔)まつ毛が長いから出来る技なのでしょうか…?そうでなくてもできるものなのでしょうか?やってみようとは思いませんが…笑


どうしても書きたかった話だったので前座に書かせていただきました。本題にうつります。

10/23に第2回成果発表会がCLCで行われました。前回(8月)のときはパワーポイントを使ったものだったのですが、今回は11月末の日本で行われるプロセメ発表会の形式に合わせ、ポスター形式のプレゼンテーションとなりました。

発表会の様子

2014年11月5日水曜日

Cerro de San Cristobal, Cerro de Santa Lucia

常に返事としてYesじゃなくてSiがでてくるようになりました。マヨネーズです。
今日はサンクリストバルの丘・サンタルシアの丘について紹介します。


Cerro de San Cristobal


サンクリストバルの丘はSantiago市内で一番高いCerro(丘)です。
麓には動物園もあり、週末は家族連れでにぎわいます。

いくつかルートがあり、またフニクラという乗り物や車でも登れますが、私たちはBaquedano方面から登山をしました。

ここから登ります!

登り道は割と険しい 

登りは1時間半くらいでつきました。想像よりハードなので、しっかり運動着で行くことをお勧めします。

2014年11月1日土曜日

チリ料理を学ぶ

ただいまイグアス空港にて飛行機の5時間遅延(特に天候のせいというわけでもなく南米クオレティ)という憂き目にあっております。マヨネーズです。
友人と料理をする機会に恵まれたので、その紹介をしようと思います。

E君の家では、EmpanadaとSopaipillaを。
生地を練って、”pino”を詰めます

pinoは、タマネギのみじん切りと挽き肉を炒め、クミン、オレガノ、塩で味を調えたものに、レーズンとゆで卵とオリーブを加えたものです。この肉は色々な料理に使われます。

2014年10月27日月曜日

研究室紹介:チリ大学 統合生理学(Keego)

こんにちは、ご無沙汰しています。keegoです。
今週はチリでの研究成果発表会がありました。それについてはまた記事を書くかもしれません。
ラボの先生方のアドバイスもあり、良い発表にできたのではないかと思います:)

さて、今回は私の所属している研究室について、簡単に紹介をいたします。
チリ大学医学部キャンパス。
右側部分は図書館

キャンパスの素敵な中庭


私はチリ大学の統合生理学教室というところに所属して、急性腎障害と関係するタンパク質FGF23、それらと連関するいくつかのタンパク質について研究を行っています。
主な手技としては、サンプル中の目当てのタンパク質を定量するウエスタンブロット法やELISA法、それに先立ってサンプル中のタンパク質濃度を測定するブラッドフォード法などを行っています。

2014年10月8日水曜日

日本人会。アジア人会。


お久しぶりです、パスカルです。

サンティアゴでは9月6日からサマータイムが始まりました。10月に入り暖かい日も増え、三寒四温という言葉がぴったりな、春の訪れが感じられる日々です。


チリ組の学生6人は独立記念日の週を使ってウユニ塩湖―アタカマ旅行に行ってきました。そちらについてはまた後ほど。今回はタイトルの通り、日本から見た地球の裏側にはるばる留学しに来た日本人学生、東アジアの学生との出会いについて書きたいと思います。


日本人会

こちらに来てから、チリ人の日本語学科の学生を通じてだったり、大学以前の友人だったりといった形で数人の日本人学生と交流する機会はあったのですが、それはほんの一部だという話だけ耳にしていてぜひ交流をはかりたいと思っていたところ…マヨネーズの友人を介して他の留学生に会えることに(^^) 人の出会いってどのような形でつながるか分からないあたり素敵ですね。

この日集まった日本人の留学生