2014年11月7日金曜日

第2回成果発表会 (+α)

こんにちは、パスカルです。
日本はそろそろ木々が色づいてきた頃でしょうか。
帰ったら紅葉が綺麗なんだろうなと思いを馳せる今日この頃です。

ここ数週間電車に乗っていてとても気になったことがあります。それは車内メイク
日本でも電車で座ってメイクしていらっしゃるお姉さま方を見かけることがありますが、頻度こそ二本よりは低いもののこちらでもそんな光景を目にするので、これはもはやユニバーサルなものなのか、と疑いたくなります。まぁ電車でメイクしているだけなら同じなので大して気にならないのですが。何が驚いたかといいますと…まつ毛をカールさせるのに普通ビューラーを使うじゃないですか?そうではないのです、車内でメイクしていらっしゃるお姉さまやおばさま方がスプーンの端を押し付けてカールさせているんです。最初見たときは目が点になりましたww これはカルチャーショックです。(真顔)まつ毛が長いから出来る技なのでしょうか…?そうでなくてもできるものなのでしょうか?やってみようとは思いませんが…笑


どうしても書きたかった話だったので前座に書かせていただきました。本題にうつります。

10/23に第2回成果発表会がCLCで行われました。前回(8月)のときはパワーポイントを使ったものだったのですが、今回は11月末の日本で行われるプロセメ発表会の形式に合わせ、ポスター形式のプレゼンテーションとなりました。

発表会の様子

前回のプレゼンは皆あまり実験は進んでいなかったため、プレゼンの内容はあくまでトピックの紹介と今後の実験の流れ、というイントロに留まりましたが、今回は実験の結果、考察を含めたプレゼンとなりました。実験内容ということで専門性が増すため流れを理解するのが難しくなると同時に、面白味も増すように思いました。
発表会の際には、プレゼンの最中に質問が来ることもあり、学会のプレゼンなど大変なのだろうなと思わずにはいられませんでした。プレゼンは一通り終了した後も、先生方から細かい質問を受けたりなど、どの部分が分かりにくかったのか、ということを知るよいきっかけとなりました。どうすればそのトピックが専門でない人にもわかりやすく説明できるのか、日本に帰ってからのプレゼンに向けて考えていくことも課題になりそうです。
実際ポスターを作るのは初めてで、面積配分や表現の仕方など、最初は書くのに苦労しました。このようなプロセス自体も非常に勉強になりました。ちなみにレポートの方が50倍くらい面倒です。ポスターは箇条書きでも良いし、その方が分かりやすい場合も多々ありましたが、レポートはそういうわけにはいかないですね…。小さい論文を書くようなもので、Discussionのセクションなどどこから手を付ければいいのか、悩ましいところです。そうこうしているうちに時間ばかりが過ぎていくので焦ります…。とりあえずは論文の書き方のhow toのような論文を見つけたのでそれを参考に頑張ってみようと思います。。



発表会後の集合写真


プレゼン後はもちろん打ち上げ!午後に実験が入っていた学生もいたので、夜ご飯に久しぶりの日本料理屋さんへ足を運び、久しぶりのザ・日本食に舌鼓を打ちました。
(あ、自分たちでもちゃんと料理はしてますし、和風のものをつくることもあるのですが、やはり食材が限られてくるんですよね…)


打ち上げ (^^)

Suuuushiiiiiiiii!!w

ぱすかる

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