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2014年10月27日月曜日

研究室紹介:チリ大学 統合生理学(Keego)

こんにちは、ご無沙汰しています。keegoです。
今週はチリでの研究成果発表会がありました。それについてはまた記事を書くかもしれません。
ラボの先生方のアドバイスもあり、良い発表にできたのではないかと思います:)

さて、今回は私の所属している研究室について、簡単に紹介をいたします。
チリ大学医学部キャンパス。
右側部分は図書館

キャンパスの素敵な中庭


私はチリ大学の統合生理学教室というところに所属して、急性腎障害と関係するタンパク質FGF23、それらと連関するいくつかのタンパク質について研究を行っています。
主な手技としては、サンプル中の目当てのタンパク質を定量するウエスタンブロット法やELISA法、それに先立ってサンプル中のタンパク質濃度を測定するブラッドフォード法などを行っています。

2014年9月14日日曜日

研究室紹介 ~チリ大 微生物学分野~


パスカルです、こんにちは。

近頃は駅で爆弾が爆発したり、爆弾予告(?) が出されたりとなかなか物騒な世の中です。どうも9月11日のクーデター記念日が関係していたようです。チリ組は皆無事ですのでご安心ください。そちらについてはまた後ほど別に触れたいと思います。とりあえず日本の安全さが恋しくて仕方ない日々です。笑

もうプロジェクトセメスターも折り返し地点を過ぎ、チリでの生活も残すところ2か月半になりました。光陰矢の如しとはよくいったものです。

今回は今更ながらではありますが、私の通う研究室の紹介をしようと思います。


Universidad de Chile Programa de Micologia y Microbiogia


私パスカルが通う研究室はチリ大(Universidad de Chile)の微生物学分野(Programa de Micologia y Microbiologia)に属する研究室の一つで小児感染を扱っている研究室です。テーマはピロリ菌。去年か一昨年まではポリオを扱っていたようです。チリ国から資金(FONDECYT)をいただいて研究しているとのこと。教授も確かに日々お忙しそうで、それこそ世界中を走り回っていらっしゃいます(本当に出張が多いのです…!)教授の専門が小児感染ですので、ピロリ菌とはいっても小児における感染に関して扱っています。

研究室にて

2014年9月4日木曜日

研究室紹介:CLC腫瘍学/分子遺伝学(消化器)その2


前回の最後の投稿が6月でした。onちゃんです。
マヨネーズ、ポパイに続き研究室の紹介をしたいと思います。

私はポパイと同じ研究室に所属しているのですが、ポパイとは別の指導教員のもとで、腸内細菌と大腸がんに関する研究を行っています。(ポパイに真似てAさん(女性)、Bさん(男性)としておきます)
以下、研究室の様子や私の研究について軽くご紹介したいと思います。



ⅰ)研究室について
 前述したとおり私には2人の指導教員の方がいらっしゃいますが、Bさんは普段CLCのラボにはいらっしゃいません。そのため1週間か2週間に1度研究室にいらっしゃった時にBさんの前で進捗状況をプレゼンしアドバイスをいただいています。Bさんのアドバイスで自分の勉強不足を思い知らされることも多々ありますが、無理難題なアドバイスで困惑することも何回かあります…w

2014年9月1日月曜日

研究室紹介:CLC腫瘍学/分子遺伝学(消化器)

自宅からスーパーまで歩いてたった5分だった東京が懐かしいです。
ポパイです。
自炊経験を通じて、お米の研ぎ方に関しては自信を持てるようになってきました。

さて、ブログに大量投稿しているマヨネーズ笑に同じく、研究室の紹介をしようと思います(マヨネーズが書いてくれた研究室紹介もご参照ください)。

私は、以前にも書きました通り、チリ内でも有数の私立病院CLCにある研究室に所属しています。

マヨネーズが所属しているのは、CLCの腫瘍学/分子遺伝学の研究室の中でも泌尿器が専門の研究室ですが、私は消化器が専門の研究室に所属しています。

以下、研究室の様子と研究の進捗状況についてご説明したいと思います。

今回は、今までの私の記事と違って写真が少なくて文字ばかりですが、ご了承ください…。


研究室の様子

私の研究室には、指導教官が1名(Aさん)と、手技に関して教えてくださる先生1名(Bさん)がいらっしゃいますが、どちらも英語があまりできません。
これは後輩のみなさんのためにもお伝えしておかなければいけない事実だと思います。
正直なところ、Aさん、Bさん、私の3人の中で、私が一番英語ができると思います。

特に、Bさんは親切に手技に関して教えてくれますが、本当に片言の英語(しかもチリ訛り)しか話せず、平気でスペイン語で話してくるので、スムーズに研究を進めていくためには、研究用語もスペイン語を少しずつ覚えざるを得ません。

2014年8月19日火曜日

研究室紹介:CLC泌尿器

つけ麺よりラーメン派ですが、どちらも恋しいです。マヨネーズです。
旅行の紹介の流れをぶったぎって、今日は研究室の紹介をしようと思います。

私はCLCの泌尿器の研究室で、前立腺癌のマーカー、PSAに関して研究をしています。
具体的には、PSAをコードする遺伝子の変異に関する内容です。

ポパイによるCLC紹介の記事がありましたが、私の研究室は他の二人と同様、こんな建物の中にあります。
元は民家


CLC組は、担当教官と実験内容が違うだけで、基本的には一緒に行動します。使う実験室や実験の器具も共通です。これがチリ大との大きな違いです。
これにはメリットとデメリットも感じています。
CLCのメリット:安心感があり、地域的にも安全。困った時の対応が楽。
CLCのデメリット:日本語を使う機会が多い(留学感がうすい)。

今回の私のテーマは、6人の派遣生の中でも理解しやすく手技も少ないテーマです。手技はDNA抽出とPCRだけで、サンプル数が多いものの繰り返すだけでよく、かなり簡単です。例年の先輩方の内容よりも手技が少ない気がしています。実験終了後に、得られた結果から他の小さなテーマで実験が行えないかな、と思っています。いまのテーマは、PCRしたサンプルを外注でシークエンスして、その結果を考察する、という内容です。
もともと、CLCのラボはCLCで得られたサンプルからDNAを抽出しPCRまでは行い、染色やシークエンシングは外注で行う、という形だったそうです。今は染色などは行える設備があり、他の2人は染色を毎日行っています(あとで紹介があると思います)。しかし生物実験や細胞培養をできる設備はありません。チリ大は研究室によってはあると聞いているので、これはCLCとの大きな違いだと思います。後輩には是非、渡航前にこのことを知っておいてほしいと思います。

2014年7月15日火曜日

The Virtual Trip to "Clinica Las Condes"

みなさんお久しぶりです。
ポパイです。

日本はいよいよ夏といった感じかもしれませんが、こちらはかなり冷え込みが厳しくなってきています。

寒いです。

さて、今回は、私ポパイとマヨネーズ、そしてonちゃんが通わせていただいている、Clinica Las Condes (CLC) の紹介をしたいと思います!←今更ですが


そもそも、"Clinica Las Condes" って何…??

と思ったそこのあなた!

今から説明するのでご安心を。

「Clinica は英語のClinic に近いな!」というのは、誰しも考えるでしょう。

その通り!Clinicaはスペイン語で病院のことです。

では、残りのLas Condes とは一体何のことでしょう。

このブログを真剣に読んでくださっている方ならきっと分かるかと思いますが笑、Las Condes とは、サンティアゴ内の地域の名前です。

(ちなみに、辞書で調べたところ、Las は女性名詞複数形につく定冠詞、Condes は伯爵という意味のConde の複数形かと思われますが、Conde は男性名詞であり、そうすると文法的におかしい…。結局よくわかりません。まだまだスペイン語の勉強が足りませんね。どなたかお分かりになった方は是非教えてください笑)

このブログの中にも何回か登場してきたこの地域名ですが、このLas Condes 地域はサンティアゴ内でも高級住宅街であり、日本人の方々も多く暮らしている地域となっています。

そんな高級住宅街に立つ、チリ内でも有数な私立病院、それがClinica Las Condes なのです!

それでは、私たちが住んでいる家からClinica Las Condes までの道のりを紹介することにしましょう。

皆さんもチリに来ているつもりで、バーチャル体験をしていただければと思います!笑

Clinica Las Condes へ、レッツゴー!!


Clinica Las Condes までの道のり

まず、私たちが住んでいる家からClinica Las Condes まで行くには、ミクロ(バス)を使います。

日本と同じく、バスは406, 426, 430, C01, C01c などと、行き先に応じて名前が異なります。
(小文字のcの意味は未だによくわかりません…。)

C01c というバスが空いているので、私たちは毎朝それを狙っています笑

実際、以前のブログにも書いたように、バスの運転は超超超荒いので、座ることができないと乗って立っているだけで疲れてしまうのです。

さあ、バスに乗って揺られることおよそ20分、Clinica Las Condes 前のバス停に着きました。

バス停を降りると、天気が良い日はこんな眺めが広がります。

実に美しい。

雪に覆われたきれいな山々
また、Clinica Las Condes の近くには、手数料0でお金を下ろすことができる銀行のATMがあるのですが、なんと、そのATMがチリで流行りの爆破事件で壊されてしまったのです…泣

窓ガラスが割られ、天井も壊されています…

光が反射して少々見にくいですが、ATMが爆破されていますね、恐ろしい…
なので、今は手数料がかかってしまう銀行のATMからお金を下ろさざるを得ない状況に置かれています。

さて、少し話がそれましたね。

きれいな山々の方に向かって歩いていき、途中で病院が見えてきたら左に曲がって、いよいよClinica Las Condes ゾーンに突入です!

みなさん、準備はいいですか?


いざ、Clinica Las Condes へ!

さあ、みなさん憧れの、Clinica Las Condes 、Clinica Las Condes に到着しました!

Clinica Las Condes 
なかなかきれいですよね!

実は、この景色が撮れる前に、LACRC (Latin American Collaborative Research Center) という医科歯科の南米に置ける活動拠点のオフィスを通過しています。

少し、その中の様子も見てみましょう。


LACRC (Latin American Collaborative Research Center) 

LACRC のオフィスは、3号館(?)の2階にあります。

LACRC のオフィスがある建物の案内図
(絵がついていて、日本よりもわかりやすい!)

2階まで上ると、そこにはLACRC のオフィスが見えてきます。

LACRC のオフィス

さあ、中に入ってみましょう。

あ、先生と秘書さんがいらっしゃいます!

いつもお世話になっていますが、改めて1枚パシャリ。

イケメンが3人

ここは本当にきれいで居心地のよいオフィスです。

印刷物があるときや、先生に鏡検をお願いするときなど、こちらのオフィスにお邪魔させていただいています。

最近は、一緒に実験をしているonちゃんと頻繁にこのオフィスを訪れているので、「ちゃんと研究しているのか?」と思われていないか心配です笑

ちゃんとやっているつもりです笑

では、そろそろ私たちが研究をしているラボに向かうこととしましょう。


ラボまでの道のり

LACRC のオフィスとClinica Las Condes の病院を後にすると、少々物寂しい道に出ます。


Clinica Las Condes の病院を離れると、少々物寂しい道に

少々歩くと、左手にファストフード店が軒を連ねているのが見えてきます。

日本でおなじみのSUBWAYもあり、食堂のメニューに飽きてきた頃にたまに食べています笑

ファストフード店

通りを挟んだ向かいに、ラボへの門(?)があります。

ラボへ通じる門(?)

門を通り過ぎると、そこには、一面の駐車場が広がっています笑

無駄に広い駐車場

 このまま少し歩けば、いよいよラボが見えてきます!

僕たちが通わせていただいているラボ

「え、ちょっと待ってくださいよ!これって民家じゃないんですか?」

半分正解です。

どうやら、このラボはある民家を買い取ったものらしいです。

最初来たときはびっくりしましたね。

では、扉を開けて中に入ってみましょう!


ラボの中

ラボの入り口

ここのドアは閉まると自動的に鍵がかかるのですが、僕たちはその鍵をもらっていないので、写真の右下に小さく写っているインターホンを押して、中にいる方々に鍵を開けてもらっています。

鍵がほしい…。

そんなことはさておき、ラボの中はこんな感じです!

ジャーン!

ラボの中の様子

民家を改装しているとは思えないほど、ラボ感にあふれていますよね。

こちらもきれいで気持ちがよいです。

手前に2つ見えているのがPCRの機械で、奥の方にはインキュベーターなどがあります。

また、こちらとはまた別の部屋で、私たちはDNAの抽出や薄切などを行っています。

さて、先ほどの写真で階段があったかと思いますが、その階段を上って2階に行ってみましょう。

すると、そちらには先生の書斎と、ミーティングルームがあります。

ラボの方々とのミーティング開始前の様子

上の写真は、私とonちゃんのプレゼンテーションの前に、みんなでミーティングルームでピザを食べたときの写真です。

なんだか楽しそうに写っていますが、この後には激しいディスカッションが繰り広げられ、正直かなり疲れました…。

英語で自分の意見を堂々と述べるのにはまだまだ時間がかかりそうですが、精一杯努力しようと思っています。


いかがでしたでしょうか。

Clinica Las Condes への旅、楽しんでいただけましたか?笑

それでは今日はこの辺で失礼します!


¡Adios!

ポパイ