2014年7月15日火曜日

The Virtual Trip to "Clinica Las Condes"

みなさんお久しぶりです。
ポパイです。

日本はいよいよ夏といった感じかもしれませんが、こちらはかなり冷え込みが厳しくなってきています。

寒いです。

さて、今回は、私ポパイとマヨネーズ、そしてonちゃんが通わせていただいている、Clinica Las Condes (CLC) の紹介をしたいと思います!←今更ですが


そもそも、"Clinica Las Condes" って何…??

と思ったそこのあなた!

今から説明するのでご安心を。

「Clinica は英語のClinic に近いな!」というのは、誰しも考えるでしょう。

その通り!Clinicaはスペイン語で病院のことです。

では、残りのLas Condes とは一体何のことでしょう。

このブログを真剣に読んでくださっている方ならきっと分かるかと思いますが笑、Las Condes とは、サンティアゴ内の地域の名前です。

(ちなみに、辞書で調べたところ、Las は女性名詞複数形につく定冠詞、Condes は伯爵という意味のConde の複数形かと思われますが、Conde は男性名詞であり、そうすると文法的におかしい…。結局よくわかりません。まだまだスペイン語の勉強が足りませんね。どなたかお分かりになった方は是非教えてください笑)

このブログの中にも何回か登場してきたこの地域名ですが、このLas Condes 地域はサンティアゴ内でも高級住宅街であり、日本人の方々も多く暮らしている地域となっています。

そんな高級住宅街に立つ、チリ内でも有数な私立病院、それがClinica Las Condes なのです!

それでは、私たちが住んでいる家からClinica Las Condes までの道のりを紹介することにしましょう。

皆さんもチリに来ているつもりで、バーチャル体験をしていただければと思います!笑

Clinica Las Condes へ、レッツゴー!!


Clinica Las Condes までの道のり

まず、私たちが住んでいる家からClinica Las Condes まで行くには、ミクロ(バス)を使います。

日本と同じく、バスは406, 426, 430, C01, C01c などと、行き先に応じて名前が異なります。
(小文字のcの意味は未だによくわかりません…。)

C01c というバスが空いているので、私たちは毎朝それを狙っています笑

実際、以前のブログにも書いたように、バスの運転は超超超荒いので、座ることができないと乗って立っているだけで疲れてしまうのです。

さあ、バスに乗って揺られることおよそ20分、Clinica Las Condes 前のバス停に着きました。

バス停を降りると、天気が良い日はこんな眺めが広がります。

実に美しい。

雪に覆われたきれいな山々
また、Clinica Las Condes の近くには、手数料0でお金を下ろすことができる銀行のATMがあるのですが、なんと、そのATMがチリで流行りの爆破事件で壊されてしまったのです…泣

窓ガラスが割られ、天井も壊されています…

光が反射して少々見にくいですが、ATMが爆破されていますね、恐ろしい…
なので、今は手数料がかかってしまう銀行のATMからお金を下ろさざるを得ない状況に置かれています。

さて、少し話がそれましたね。

きれいな山々の方に向かって歩いていき、途中で病院が見えてきたら左に曲がって、いよいよClinica Las Condes ゾーンに突入です!

みなさん、準備はいいですか?


いざ、Clinica Las Condes へ!

さあ、みなさん憧れの、Clinica Las Condes 、Clinica Las Condes に到着しました!

Clinica Las Condes 
なかなかきれいですよね!

実は、この景色が撮れる前に、LACRC (Latin American Collaborative Research Center) という医科歯科の南米に置ける活動拠点のオフィスを通過しています。

少し、その中の様子も見てみましょう。


LACRC (Latin American Collaborative Research Center) 

LACRC のオフィスは、3号館(?)の2階にあります。

LACRC のオフィスがある建物の案内図
(絵がついていて、日本よりもわかりやすい!)

2階まで上ると、そこにはLACRC のオフィスが見えてきます。

LACRC のオフィス

さあ、中に入ってみましょう。

あ、先生と秘書さんがいらっしゃいます!

いつもお世話になっていますが、改めて1枚パシャリ。

イケメンが3人

ここは本当にきれいで居心地のよいオフィスです。

印刷物があるときや、先生に鏡検をお願いするときなど、こちらのオフィスにお邪魔させていただいています。

最近は、一緒に実験をしているonちゃんと頻繁にこのオフィスを訪れているので、「ちゃんと研究しているのか?」と思われていないか心配です笑

ちゃんとやっているつもりです笑

では、そろそろ私たちが研究をしているラボに向かうこととしましょう。


ラボまでの道のり

LACRC のオフィスとClinica Las Condes の病院を後にすると、少々物寂しい道に出ます。


Clinica Las Condes の病院を離れると、少々物寂しい道に

少々歩くと、左手にファストフード店が軒を連ねているのが見えてきます。

日本でおなじみのSUBWAYもあり、食堂のメニューに飽きてきた頃にたまに食べています笑

ファストフード店

通りを挟んだ向かいに、ラボへの門(?)があります。

ラボへ通じる門(?)

門を通り過ぎると、そこには、一面の駐車場が広がっています笑

無駄に広い駐車場

 このまま少し歩けば、いよいよラボが見えてきます!

僕たちが通わせていただいているラボ

「え、ちょっと待ってくださいよ!これって民家じゃないんですか?」

半分正解です。

どうやら、このラボはある民家を買い取ったものらしいです。

最初来たときはびっくりしましたね。

では、扉を開けて中に入ってみましょう!


ラボの中

ラボの入り口

ここのドアは閉まると自動的に鍵がかかるのですが、僕たちはその鍵をもらっていないので、写真の右下に小さく写っているインターホンを押して、中にいる方々に鍵を開けてもらっています。

鍵がほしい…。

そんなことはさておき、ラボの中はこんな感じです!

ジャーン!

ラボの中の様子

民家を改装しているとは思えないほど、ラボ感にあふれていますよね。

こちらもきれいで気持ちがよいです。

手前に2つ見えているのがPCRの機械で、奥の方にはインキュベーターなどがあります。

また、こちらとはまた別の部屋で、私たちはDNAの抽出や薄切などを行っています。

さて、先ほどの写真で階段があったかと思いますが、その階段を上って2階に行ってみましょう。

すると、そちらには先生の書斎と、ミーティングルームがあります。

ラボの方々とのミーティング開始前の様子

上の写真は、私とonちゃんのプレゼンテーションの前に、みんなでミーティングルームでピザを食べたときの写真です。

なんだか楽しそうに写っていますが、この後には激しいディスカッションが繰り広げられ、正直かなり疲れました…。

英語で自分の意見を堂々と述べるのにはまだまだ時間がかかりそうですが、精一杯努力しようと思っています。


いかがでしたでしょうか。

Clinica Las Condes への旅、楽しんでいただけましたか?笑

それでは今日はこの辺で失礼します!


¡Adios!

ポパイ




2014年7月10日木曜日

チリと日本で似ているところ、異なるところ #2

Hola!
こちらに到着してからちょうど1か月です。1か月って早いですね。研究自体があまり進んでいる実感がないのでちょっと焦ります…(;・∀・)

今回はマヨネーズに引き続きチリと日本で似ているところ、違うところについて書こうかなと思います。


*人・習慣*
喫煙者がほんっっっとうに多いです…老若男女に関係ありません。サンティアゴの大気汚染の一因を担っているのではないかと個人的には思ってみたりしています。
でも室内は基本的に禁煙なのでレストランの中や建物の中はスモークフリーとなっていて、もしかしたら日本よりも快適かもしれません。笑 バルコニー席などは喫煙可なのでできるだけ座らないようにしています。
そしてラテンアメリカだからかわかりませんが、みなさま歯が浮くような、日本人だったら言っても言われてもむずがゆくなってしまうような褒め言葉をさらっと口にします。特に女性に向かって、きれい、かわいい、などと言うことにためらっている様子がないです(/∀\*)
ついでにどのカップルもアツアツです。ちょっと目のやり場に困ってしまうこともありますが…幸せそうなので何よりですw



*交通―車&信号*
前にも誰かが書いたように田舎で車が少ない、というわけでもないのに下道でどの車も飛ばしています。信号が変わるぎりぎりまでスピードを落としません。信号も歩行者と車用の信号で変わる時間に差がなく、東西方向の信号が赤に変わってから南北方向の信号が青に変わるまでにかかる時間は1秒もないといった印象を受けます。また、歩行者に道をゆずるといった印象もあまりありません(^^;; 車は信号が変わるギリギリまでとばしてきますし、歩行者も見計らって信号無視をしている姿を目にします。よく事故が起きないなと感心します。笑 でも車の傷や汚れの多さから察するに特に市の中心部では擦るくらいの事故は頻繁に起こるのかもしれません…。
ちなみに車は全てマニュアル車、ブランドは旧市街ではChevroletHundai, KIAが多く、Las Condesなどの高級住宅街に近づくとToyotaNissanなどの日本車やアウディなどをみかける頻度が高くなっていきます。他に見かける車種としてはFord, Subaruなどの頻度が高めです。



*医療システム*
たまには少し真面目なお話も。笑
研究室の方に伺ったお話ですが。たまたま日本の病院のシステムってどうなってるの?と聞かれこんな話になりました。
日本の医療システムでは一般的には医療費の30%が個人の負担になっていますよね。特別な疾患や高齢者など、例外では1割負担だったり全額を国が負担してくれたり、といった形でサポートがなされています。でも、違いはそれだけでもちろん大きな総合病院では紹介状がないと5400円くらい余分にお金がとられるというシステムはあるものの、医療へのアクセスや公立病院、私立病院で大きな違いがあるわけではないと思います。(病院の多少のきれいさの差はあるかもしれませんが…笑)
チリの病院では、公立病院と私立病院では状況が全く異なります。公立病院は人々のための病院、私立病院はお金持ちのための病院といったイメージです。病院のある地域も、患者層も、きれいさも違います。3人の学生が研究をさせていただいているCLCも高級住宅街であるLas Condes地域にある私立病院の一つ。いらしている患者さんたちもお育ちのよさそうな方々が多いし、外装、内装共にきれいです。

こちらの写真はまだ工事中の将来のメインビルディングの中です。一見ホテルのロビーと見間違うくらいにきれい!!!です(*´∀`*)

一方、チリ大学付属病院をはじめとする公立病院と言われる病院では、科にもよりますが廊下には順番を待つ人が列をつくり、聞いた話ではある手術を受けるのに1年待ち、などといった状況も生じているようです。人々は収入によってA, B, C3クラスに分けられ、それぞれの収入に応じて支払う医療費の割合・額などが変わるようです。もちろん病院の中もきれいとは決して言えません。いらしている患者さんもCLCなどとは違うなということを肌で感じました。
チリ大附属病院外観

パスカル

2014年7月2日水曜日

Cal y canto駅からチリ大学まで

「少しは体を動かさなければ」と思って、最近Cal y canto駅からチリ大学までのおよそ1km強の距離を歩いています。時間にしておよそ20分という所でしょうか。その道のりで気になったことや、チリ大学の中の紹介をしたいと思います。

Cal y canto駅

Cal y canto駅の近くにはセントラル市場 Mercado Centralがあります。魚介を売っているお店が目につきますが、日本とは売られている魚が違います。ある程度観光地化されているようで、観光客の姿も見受けられます。この市場にはレストラン街のようなものが併設されているのですが、ほとんどAugustoというレストランに占められています。いつかこのレストランで食事がしたいと思います。





Independecia通り

 Cal y canto駅からチリ大学まではIndependecia通りを直進していきます。この通りはなかなかの交通量ですが、面白いのは4車線あっても時間帯によっては一通ということでしょうか。日本人からすると大通りが一通というのは大変そうだと思うのですが、チリでは普通のことです。
 もう一つ面白いことは、Independecia通りは「布地ストリート」ということです。日本なら、神保町に古本屋、合羽橋に道具屋、といった感覚でしょうか。Independecia通りを歩くと、数十軒もの布地店が軒を連ねています。また関連して、糸やボタンを売る出店が十数店あったり、ミシン屋もあります。










落書き…

 チリのどこでも同じかどうかは知りませんが、落書きされていない建物なんてないんじゃないか、と言いたくなるほど落書きが多いです。下手くそな落書きこそ少ないですが、圧巻です。











犬…

 野良犬に出会わずに大学に行くことは不可能なほど、野良犬の宝庫です。しかも面白いことに、野良犬のほとんどは大型犬です。最初見たときには「怖いな」と思いましたが、野良犬は基本的にフレンドリーですし、横断歩道も交通ルールを守って渡っています!因みに、私は大学の建物の中で、シェパードとすれ違いました。この時期野良犬は暖かい所を探して夜を明かしているようで、地下鉄の駅へ至る階段ではこんな光景が見られます。(地下鉄駅構内から比較的暖かい風が吹いてくるからだと思います。)


冬だから?…

 南半球は日本と逆の季節となりますので、今秋〜冬といった季節です。その影響なのか定かではありませんが、夕焼けの赤さは目を見張るものがあります。また朝方の霧の深さにも驚かされます。視界は数十mぐらいしかききません。



マクドナルドがちょっと違う…

 
チリ大の目の前にマクドナルドがあり、昼時ともなれば学生で混み合っています。初めて知ったのですが、フィレオフィッシュバーガーはありません。アボカドペーストがのったバーガーがあります。またフライドポテトにはマヨネーズがついてくるようです。また店の外には国旗が掲げられています。









チリ大に到着しました

 チリ大には私を含めて3名の学生が通っています。医学部棟は昼間でも少し薄暗い感じです。中庭もありますが寂れた雰囲気があります。カフェテリアでは学食が用意されているようです。また出店では各種のお菓子を購入できます。軽食店のようなお店もあり、学生や教職員でにぎわっています。その軽食店の横に本屋があるのですが、さすが医学部棟だけあって、。私たちにも多少なりともなじみのある本も見かけます。

























チリ大図書館は美しい


医学部棟には図書館が併設されているのですが、
この図書館は非常に美しい建物です。半円型なのですが全面に窓をもうけていて、かつ天井が吹き抜けなので、明るく開放感があります。図書館といっても、本が漫然と並べられているというよりは、学生たちが集まって勉強したり、談笑したりしている空間といったほうが近いかもしれません。






2014年6月26日木曜日

チリ大学訪問の話

Keegoです。

前回僕がブログを書いたときから、

チリがW杯決勝トーナメントに進出したり(Vamos Chile!)

日本が敗退したり

住んでるマンションの近くに銀行強盗が入ったり*1

いろいろありましたが、先日私たちはチリを訪問しているTMDUの先生方にご一緒させて頂き、チリ大学の学長と先生方にご挨拶に伺いました!

先生方のミーティングにお邪魔する形となり畏れ多い気持ちでしたが、私たちは自己紹介・研究への意気込み・チリの文化への興味といったことを話させて頂きました。

この時のことが、チリ大学のウェブサイトで記事になりました。私たちもちゃっかり写っております。
http://www.uchile.cl/noticias/102311/uchile-recibio-delegacion-de-la-tokyo-medical-and-dental-university





また、僕の近況も書くと
研究室では、英語の非常に堪能なスーパーバイザーのお話を必死で聞き取っています!笑
基礎的なことからわかりやすく説明して下さるので、毎日新たな収穫・発見があります。

生活面では、チリのスタイルに少しずつ順応してきました。

例えば、チリではサラダに塩をかける人を時々見かけます。僕が昼食を買うお店ではなんとレタスのサラダにもともと塩がかかっています!
最初はしょっぱい!と思っていましたが、気づけば自宅でも野菜に塩をふってみたり…笑
チリのスタイルをいろいろと試しています。


Keego




*1 http://www.lanacion.cl/noticias/pais/policial/bombazo-en-frustrado-intento-de-robo-de-cajero-en-apoquindo/2014-06-16/080907.html

英語に翻訳するとわかりやすいと思います。
朝6時に爆発物でATMを壊そうとしたとのこと。
大使館の情報では、同様の手口が多発しているそうです…皆さんもご注意下さい(?)

WorldCup in CHILE

Hola! onちゃんです(^O^) 
キッチンでは鍋炊きのプロフェッショナル マヨネーズが夕飯の準備をしています。
今回はチリでのワールドカップの盛り上がり具合について書こうかなと思います。
前回の記事が他のメンバーに比べて適当だという声(と自覚)があったので今回は頑張りたいと思います。

日本代表は残念ながらグループリーグ敗退が決まってしまいましたが、チリ代表は決勝トーナメント進出を決めチリ時間28日にベスト8をかけ開催国ブラジルとの試合が控えています。チリvsオーストラリアについてはパスカルが紹介してくれていたので他の試合や街の様子についてこれからご紹介しようと思います。

・試合観戦@CLCラボ
 スペイン戦、オランダ戦当日はラボがあったためCLC組はラボでの試合観戦となりました。試合の時間になると(仕事を中断し)通常ラボにいる先生方だけでなく臨床の現場にいる先生方も一緒になってチリ代表の応援をしました。ユニフォームを着てくる先生、応援グッズの帽子をかぶっている先生などなどいろいろな方がいらっしゃいました。
こんな感じでプロジェクターを使って観戦してました(ちなみに日本vsコロンビアも)

 スペイン戦では応援のおともにお寿司、スナック、ビール(!!)などなどがありました。 (オランダ戦は12時キックオフのためビールではなくソフトドリンクでしたw)

 ゴールすると皆で喜びテンションがあがって飾りの風船を割る先生もいらっしゃいましたwもちろん"Chi!Chi!Chi! Le!Le!Le! Viva!CHILE!!!!!"のチャントも行ない盛り上がりました。オランダには負けててしまったため試合終了後は盛り上がることもなく各自仕事に戻りました...

・試合終了後の道路
 ただでさえクラクションがうるさいことはポパイも書いてくれていたと思いますが、試合に勝ったときはその比ではなく夜までクラクションがなりやむことはありませんでしたwまた、窓から国旗をだして走る車や更には身まで乗り出しているひとなど街全体がお祭りムードでした。(道を歩いていたら知らない人とCHILEコールをすることも)
試合終了後の街の様子

・応援グッズ
 日本ではスポーツショップなどに行かないと応援グッズを買うことはできませんが、チリでは普通のスーパーや薬局でも特別にチリ代表応援コーナーが設置され、帽子や眼鏡、旗などいろいろなものを買うことができます。
画像はイメージです

などなど、日本よりもサッカーが生活に根付いているのだなとこちらで生活することで実感することができました。もともとサッカー観戦が好きな自分にとってはこれだけサッカーと日常生活が深く関わっているのも少しうらやましく思いましたが、ラテンの血によるものが大きいのかなとも感じました。

では今回はこの辺で...次回はポパイがきっと書いてくれるはずですw






2014年6月25日水曜日

チリと日本の違うところ #1


¡Hola! マヨネーズです。

¡Hola!はスペイン語でHi!の意味ですが、とても便利な言葉です。
こちらに来てから、病院やマンションで見る人には、
とりあえず笑顔で¡Hola!と伝えています :)
そうすると、多くの人が笑顔で返してくれます。挨拶はどこの国でも大事ですね。

さて、私は今回は「チリと日本の違うところ #1」と銘打って、研究生活とは離れた日常生活について記事をかきたいと思います。

チリ、特に今の生活地域であるサンティアゴのラスコンデス地域は本当に都会で、キッザニアもあれば、アルマーニも入っている大きなモール、遊具で溢れた公園などかなり東京での生活と似ています。
大きく綺麗な公園。見慣れないような遊具も。

大きなショッピングモール、ハイブランドからホームセンターまで

それでも、違いに驚くことは多々あるので、共通点・相違点によるびっくりをこれから少しずつお伝えしていきたいと思っています。

研究生活に関しては、いま全員論文を読んでプロジェクト計画を立てている最中なので、また手技が始まったら各自お伝えしたいと考えています。

挨拶


・挨拶はキスで!

上でも触れた挨拶ですが、チリでの挨拶は女性は頬にキスをすることが一般的です。男性であっても女性相手の時は頬にキスをします。「キスをする」というより、頬を寄せてチュッと音を立てる、が正しいでしょうか。それでも日本人には気恥ずかしく思う人がおおいでしょうか。
初対面の人でも、何回もあっている友達でもこの挨拶をします。
なお、男性同士は握手をして挨拶をします。


交通



・列をつくらない
早い者勝ち


ポパイが前書いたように、電車もバスも整列乗車というものはありません。しかもラッシュの山手線のようにドアに殺到した人々が押し込みあいます。極めつけに、バスでは動き出してもドアが開いてることもあります笑
これに恐れをなしていると永遠に乗れないので、スタートダッシュを急いで奥の方に乗るようにしています。(スリには注意しています!)

・歩道には売り子さん
赤信号になると現れる売り子さん

私たちはW杯の時期に来ているのでなおさらかもしれませんが、道路で隙間を通って旗や帽子、ブブセラを売る人を多く見ます。
たとえばバスに乗り込んできて漫才や歌を歌ってお金をもらって降りていく芸人などもいます。
あまり「道路は危ない」という印象はないのでしょうか、サッカー(国民的スポーツ)の勝利時には道路が想像もつかないことになっていました。それは次回onちゃんが書いてくれると思います。


食事


・昼ごはんは2時から

昼ごはんは2時から、夜ご飯は8時からが一般的とのこと。
毎日早弁をして10:00くらいに昼ご飯を食べたりしていた私にはとても厳しいです笑

・和食は手に入る

これは共通点になりますが、和食は意外にも食べられます。日本食屋さんもいくつかありますし、なにより食材がかなり手に入ります。お米も食べられます!
なべで炊いているご飯です。早くでき、おいしいです!

パトロナートという地域などに日本食材屋があって、しょうゆ、みそ、納豆まで、かなりの種類のものが(値段は違いますが)手に入ります。
スーパーでもキッコーマンの醤油やマルチャンのカップヌードルが手に入ります。
あと、寿司がかなり浸透しているようでショッピングコートにさえあります。しかし、アボガドで包まれた「寿司」です。

・でもない食材もある

れんこん、はくさい、ちくわ、たまぼこ、だいこん、にら、コンソメ(!)、ごぼう、おいしいラーメンなどはほとんど手に入りません。
ニラたまが恋しくなります。あとラーメンが食べたいです、ラーメン文化浸透しないかなあ、

・変わった野菜や食べ物
チリモイヤ

これはチリモイヤという果物です。みためはごつごつしいですが、味は洋ナシのようです。
他にも、アボガドに種類が多かったり、「甘いきゅうり」たるものが存在したりします。

・砂糖。塩。塩。塩。そしてパクチー。

ケーキはシロップに浸っています。フォークで押したら滲み出してきます。
そしてスープはレトルトでも食堂のでもしょっぱい。極め付けには、食堂には各テーブル塩が常備されています。
なぜ塩だけ…

これをサラダ(レタスとトマトとか)に振りかけます。8回くらいふっていらっしゃいます。
極め付けにあのしょっぱいしょっぱいスープにも…(なおここは病院の食堂です)

パクチーは日本だとアジアのイメージを持っている方が多いと思いますが、いやいや、実は南米でもとても一般的です。
かなりいろいろなものに入っています、毎度戦っています。



ということで今回はこのくらいにしておこうと思います!
Nos vemos! (それではまた!)



2014年6月15日日曜日

歓迎会&チリvs.オーストラリア戦

Buenas!パスカルです。
パスカルってディズニーで一番小さいキャラクターらしいのですが先ほど初めて検索しました。笑
チリでも小さいのは相変わらず、日本以上に年下にみられています。チリ人の先生に試しに伺ってみたら15,6歳との返答。18歳以上には見えないねと笑顔で言われてしまいました(^^;; 自分が小さいのもさることながらアジア人が幼く見えるのはこの国でも同じようです。
とりあえずそれでもプラス思考で生きています。


今回は6/13の出来事を書こうと思います。
この日は本当に盛り沢山な1日でした!!!

*歓迎会*

前日が雨だったのでアンデス山脈がとてもきれいに見えました!!!!!!でも晴れてしばらくするとスモッグで空が曇ってしまうためこんなにきれいに見えることは稀だそうです。

朝はまずCLC940分集合でネームプレートを作成し、11時からお世話になる先生方の顔合わせ兼歓迎会のようなものに参加させていただきました。
たどたどしいスペイン語を英語と織り交ぜながら自己紹介。


その後は各自担当教官の先生方と今後のことなどをおしゃべりさせていただきました。私が担当教官の先生は3月に訪日されていたのでお目にかかるのは今回が2回目でした。陽気なジェントルマンです(^^) 

集合写真

このパーティーの後はCLCに配属される学生が研究をする研究室を見学しました。研究室は民家を買い取って中を改装したものらしく、見た目はお家、中身は最先端の研究施設という不思議なところでした。女の先生方がかわいいorきれいでした♡笑 
研究室から戻ってからはK先生とCLCの食堂に行って昼食をとり、CLCの建物を色々と案内していただきました。建物は一部改築中ですが、私立病院というだけあって整備も行き届いており、きれいでした。診療費が高くても納得ですねw 




*Chile vs. Australia

6/13はチリ対オーストラリア戦当日。CLCでも職員は13時に仕事を終わらせて帰宅する許可が出ていたようです。さすが南アメリカ。CLCの食堂でもこんな光景が…笑

スーパーも自宅で友達などと集まって観戦する準備の買い出しの人々で込み合っていました。私たちも中心部に近い駅に集合し、日本語を勉強しているチリ人の学生2人とバーに行き、チリ人に混じって観戦してきました!点が入った瞬間の掛け声や盛り上がりが楽しかったです。特にロスタイム中のダメ押しの3点目が最高!でした!!

“Chi! Chi! Chi! Le! Le! Le ! Vi ! Va ! Chi ! Le ! 
チリおめでとう!!
サッカーの試合が終わった後選手たちがTシャツを脱いで交換したりするシーンがありますよね。このときに後ろの方で女の子たちが「シャツ脱いで!シャツ脱いで!」と叫んでいました。特にサンチェスが映ったときがすごかったですww

この後はチリ人の子のお家にお邪魔してマンションの屋上にあるヘリポート(!!!)で360度の夜景とワインを楽しみました(^^)
そんなこんなでチリ生活5日目が終わりました。