チリ帰国以来ずっと抱えていた重荷、ようやく終わって晴れた気分です。
さて、今日はとうとう!パタゴニアについて紹介します。
パタゴニアって?
パタゴニアはチリ・アルゼンチンの南の地域で、日本の3倍の面積をもちます。北のアタカマ砂漠と並んでチリの観光名所です。
あまり日本での知名度は高くないように感じられますが、大自然に囲まれる美しい場所です。南米にはこんな素敵なところもあるんだよ!と紹介したい場所No1です!!!
パタゴニア地方
(地球バス旅(http://www.bs-tbs.co.jp/bus/49.html)より)
見どころは点在していますが、南部パタゴニアの主な都市はこんなところ:
エルカラファテ(アルゼンチン)
80キロほど離れたロスグラシアス国立公園への観光拠点。ペリト・モレノ氷河は氷河観光の目玉です。
プエルトナタレス(チリ)
雄大な自然を臨むトレッキングコースに富むパイネ国立公園への拠点。標高3000メートルを超える山々に囲まれた草原、湖や川そして滝を臨めます。
プンタ・アレーナス(チリ)
マゼランペンギンの営巣地として有名。マゼラン海峡も臨めます
ウシュアイア(アルゼンチン)
南極に最も近い都市ウシュアイア。「世界の果て博物館」などで有名、南極クルーズもこの力発着しています。
さて、私はKeegoと高校の友人と共に、11月にパタゴニアを巡る旅をしました。
コースは、
ブエノスアイレス(空路)エルカラファテ(バス・国境越)プエルトナタレス(バス)プンタアレナス(空路)サンティアゴ
です。
まず前編として、アルゼンチン側、エルカラファテの紹介をします。
エルカラファテはロスグラシアス国立公園の観光拠点。氷河がたくさん見られるこちらの国立公園、見方もいろいろありました。有名なのは
・氷河トレッキングコース(一日コース・数日コース)
・氷河クルージングコース
私たちは一日氷河トレッキングコースを選択しました。
エルカラファテの街は完全に観光地化されていて、メイン通りにはお土産物屋がいっぱい。
calafateのグッズなどいろいろなものが手に入ります。多少高めですが、他の街(プエルトナタレスやプンタアレナス)ではこれほどのお土産の種類がなかったので、エルカラファテでお土産入手することを勧めます。
土産だけではなく、食べ物も名物のラム肉をはじめとして、たくさんasadoなどの店が並んでいます。
また、両替はしていない(店がやっている場合もあるがレートが悪い)のでブエノスでかえていくことが必須です。
1日目は街を歩き、氷河博物館Glaciariumに行きました。
ちょっと入場料が高いので、代わりに街の散策をするのもおすすめ。(近くには池など綺麗な景色が広がっています。)
でも、氷河の成り立ちや研究の歴史が知れて面白かったです。
また、とてもおいしいasadoのお店で夕食を食べました。
メインの2日目。
まずはバスで国立公園にむかい、氷河を表から眺める散策道に行きます。
バスで国立公園内を抜け、氷河を最初目にした時の感動や、言葉にできません。
展望台でバスを降り、1時間ほど氷河を眺められるスポットを散策しました。
そして念願の氷河トレッキング。
靴に金具を装着してトレッキングします。
従業員のみなさん英語が非常に堪能で、出迎えもあたたかく心が温まりました。メイン通りにもちかいです。
コースは、
ブエノスアイレス(空路)エルカラファテ(バス・国境越)プエルトナタレス(バス)プンタアレナス(空路)サンティアゴ
です。
エルカラファテ
まず前編として、アルゼンチン側、エルカラファテの紹介をします。
エルカラファテはロスグラシアス国立公園の観光拠点。氷河がたくさん見られるこちらの国立公園、見方もいろいろありました。有名なのは
・氷河トレッキングコース(一日コース・数日コース)
・氷河クルージングコース
私たちは一日氷河トレッキングコースを選択しました。
エルカラファテの街は完全に観光地化されていて、メイン通りにはお土産物屋がいっぱい。
calafateのグッズなどいろいろなものが手に入ります。多少高めですが、他の街(プエルトナタレスやプンタアレナス)ではこれほどのお土産の種類がなかったので、エルカラファテでお土産入手することを勧めます。
土産だけではなく、食べ物も名物のラム肉をはじめとして、たくさんasadoなどの店が並んでいます。
また、両替はしていない(店がやっている場合もあるがレートが悪い)のでブエノスでかえていくことが必須です。
1日目は街を歩き、氷河博物館Glaciariumに行きました。
glaciarium
でも、氷河の成り立ちや研究の歴史が知れて面白かったです。
また、とてもおいしいasadoのお店で夕食を食べました。
おいしい!
ロスグラシアス国立公園
メインの2日目。
まずはバスで国立公園にむかい、氷河を表から眺める散策道に行きます。
バスで国立公園内を抜け、氷河を最初目にした時の感動や、言葉にできません。
展望台でバスを降り、1時間ほど氷河を眺められるスポットを散策しました。
氷河の崩れ落ちる音も聞こえる
靴に金具を装着してトレッキングします。
氷河トレッキング
氷河は本当に青い
最後は氷河の氷でウイスキーをいただきました!
この氷河トレッキングは本当に忘れられない経験となりました。大自然を目で、耳で、肌で感じる素晴らしい一日でした。
ホテル
使ったホテルはHosteria Sir Thomas。
従業員のみなさん英語が非常に堪能で、出迎えもあたたかく心が温まりました。メイン通りにもちかいです。
共有スペースはアットホームで、キッチンも使え、この旅の中でも一番に気に入った宿でした。お勧めです。
後編ではチリ側パタゴニアを紹介します。 nos vemos!
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